結婚相談所の婚活プロフィール入力項目紹介

婚活tips
この記事は約4分で読めます。

婚活で相手を知るために、自分を知ってもらうために。お見合いを申し込んでもらい、お見合い中の会話を充実させるために。なぜ婚活/結婚したいのか改めて自己分析するのにも使える、プロフィールシートの書き方をご紹介します。

何を書くのか、どう書くのか・・それが婚活を左右してしまうのです。

プロフィール登録

写真

正式な写真2枚と、カジュアル写真を1枚上登録可能です。
正式な写真は仲人さんに作業いただく必要がありますが、カジュアル写真は自分でアップできるため、趣味を表現したものを載せてらっしゃる方が多いです。

自分自身のこと

・氏名
・ふりがな
※step4、お見合い成立で苗字が、step5、仮交際成立で名前までお相手に公開されます。

・生年月日(西暦)

・郵便番号
・住所
※非公開です。あくまで、システム登録用です。

・電話番号
※step5、仮交際成立でお相手に公開されます。
仮交際成立後男性から女性へ電話、その後のやり取りはLINEなどへ移行、という流れです。

・メールアドレス
※非公開です。

・身長
・体重
・血液型

・長男か長男以外か?/長女か長女以外か?

・最終学歴
・学校名
※公開されます。学歴証明書も出す必要があるので嘘偽りのないものが・・

・職業

・お勤め先会社名
・勤続年数
・役職
※非公開です。

・年収
※女性は非公開になさる場合がほとんどです

・勤務地

・出身県

・趣味1
・趣味2
・趣味3

・資格
※公開されますが、どうしようもない(会話のきっかけや相手をひっかけるフックにならない)ものを書いても仕方がないです。。。普通自動車免許、がベースで、英検などはちょっとよくわからなくなりがちです。

・本人資産
※預貯金・マンションなど。いくらあるかは書かず、何を持っているかを書きます。

・その他資産
※自分の持ち物ではないもの(例:土地(親名義))です。

・お酒:3択
(飲む・飲まない・付き合い程度)

・タバコ:3択
(吸う・吸わない・あまり吸わない)

・タバコ吸う人は1日何本?

・宗教あり?なし?
・宗教ありの人は宗教名

お相手への希望

全項目に共通して、特にないものは空欄で出すこともできます。

・お相手への希望
※フリースタイルです。何を書いてもいいのですが、自分に興味を持ってくれた人をひっかける意識と、結婚において譲れないことをうまく書くことが求められます。

・お相手の希望年齢:

・お相手の学歴:
・お相手の年収:
※非公開です

・お相手の希望地域:

・同居希望

・結婚後子供は?

家族構成

全員分を個々に記入する必要があります。
対象は、父・母・兄弟・姉妹です。

・生年

・在住都道府県

・職業
※会社員、主婦、学生などです。

・最終学歴
※学校名は不要です。

・本人と同居しているか?別居しているか?

・未婚or既婚

フリースタイル

・自己PR:
※最大500文字。

日々の仕事や、自分の性格や友人から言われる性格、休日の過ごし方、趣味のエピソード、学生の時のスポーツ、自分のモットー、結婚観などを記載します。

こだわるべきポイント

写真

何よりも重要です。写真でNGが出てしまった場合、プロフィール文を読んでもらうことはあり得ません。

こういった形で、写真・年齢・地域・職業・相性が表示された状態が、まず最初に”相手に見つけてもらう”フェーズです。
ここに載っている情報から興味を持った人をタップすることで、詳細なプロフィール文を読むことができるわけです。言い換えますと、タップされない限りプロフィール文は読まれませんし、お見合い申込が来ることもありません。

最初の一枚、こだわりましょう。プロのカメラマンを使うべきです。

お相手への希望

短めではありますが、フリーテキストを書くことができます。

子どもが欲しい、親と同居したい/したくない、ヒステリックはイヤだ(話し合いができる)、独りの時間もお互い大切にしたい、一緒の趣味を見つけたい、などなど・・
もめやすい点を書いておき、お見合い段階からしっかり絞ることも重要です。

自分の家族の同居・結婚後の子供

したい・どちらでも・したくない
欲しい・相談・要らない

といった3択が提示されます。

されるのですが、正直真ん中の選択肢はあまりお勧めできません。
相談したい、どちらでもいい、という選択は、つまるところ積極的に求めているわけではないということです。

・自分の家族との同居を相談したい=つまり同居したくないわけではない=将来は同居もあり得るってこと?
・子供については相談したい=別段ほしくないってこと?

そんな、無駄な疑念を抱かせてしまうからです。
結婚後の生活がまだふわっとしているのであれば、次のフリースタイル部分でケアしましょう。
結婚後の子供は相談、フリースタイルで、まずは二人の生活を楽しみたい、などです。

フリースタイル

何よりも重要なポイントです。
お見合いに申し込んでもらえるかどうか、そしてお見合いの1時間の中で話題に出せるものが豊富にあるかどうか、戦いの勝敗を左右すると言っても過言ではありません。

具体的な書き方は、こちらの記事にまとめています。
負けないために、そして勝つために。しっかりと書いていきましょう。

コメント