婚活デート・仮交際デートが憂鬱、だるい、めんどう…対処法や断り方とは

コラム/実体験
この記事は約5分で読めます。

婚活でデートの予定が入っている、が、どうしてもそんな気分になれなくなった。そんな場合。
そもそも断るべきんなのか、何かと理由をつけて延期したほうがいいのか、あるいは頑張っていった方がいいのか・・悩みますよね。
究極的には、断りにくいので無理して行くことを何とか頑張って決意する人や、もはやどうでもよくなってドタキャンする人もいるのではないでしょうか?

婚活デートに行きたくないときの対処法といい感じの断り方を紹介します。
婚活デートが憂鬱になっている方、明日のデートに行きたくなくなった方は参考にしてみてください。

婚活デートに行きたくない理由

婚活デートに行くのが憂鬱なのなら、その理由をはっきりさせましょう。そうすれば対策を考えることができます。

何となく、という場合も、それはそれで理由です。

ネガティブな理由

デートではなくおうちでダラダラしたい、だって仕事や忙しい毎日の息抜きをしたいから・・ということもあるでしょう。貴重な休日を誰かと一緒に過ごすよりも、1人で過ごすほうが良いと感じるとだるくなるものです。
しかも、婚活デートはどんなに相性のいい相手とのものであっても結構気を使うものだったりして、あれこれ休めてるんだっけじょう隊だったりします。

疲れている状況で無理して婚活デートに行っても楽しくないでしょうし、相手にも気を遣わせてしまう可能性があります。そんな場合は、思いきって休むのもひとつの方法です。

・・が、これ、休み癖がついてしまう可能性があるため注意が必要です。
今頑張れずにいつ頑張るのか、一度しっかり考えたほうがいいです。これは、頑張るほどの相手なのか、その魚を逃がしても後悔しないか、という問いとも関係します。

また、致命傷ですが、本当に気になる相手だとどんなに疲れていても会いたいと思う可能性もあります。婚活デートに前向きになれないのだとすれば、相手に興味がないのが原因かもしれません。
休日を使ってわざわざ会いたいと思えない、あまり話したいと思えないような相手だと、デートに行きたくないと感じることがあるでしょう。

ポジティブな理由

お見合いした日の都合で先にデートの予定を入れはしたものの、もっと理想的な相手が現れたのでそちらに時間を使いたい・・という場合もあります。
もはやこの人と会うための時間が無駄なんだが、、、しかもそれが遠方へのお出かけや遠征だったりするとなおさらです。

婚活はタイミング勝負ですので、往々にして起こりえます。

婚活デートに行く前の憂鬱を解消する方法

婚活デートの予定があるけれど行きたくない。気持ちが進まない。もはやどうでもいい。
そんな場合、どうすると良いのでしょうか?

レベリング(レベル上げ)だと考える

気になっていた相手であれば、余計に力が入って気疲れすることもあるでしょう。でも、行かなければチャンスを逃してしまうので、行きたくなくてもなるべく行くべきです。

ここでいうチャンスとは、その人へのチャンスという意味もそうですが、別の人と同じようなシチュエーションになった時にうまく乗り切る練習、踏み台を失ってしまう、という意味でもあります。

デート前に相手についての情報をある程度集めて、共通の話題を準備し、練習としてこなす意識で気軽に行きましょう

もはや欲求解消に使う

婚活デートに行くのが憂鬱なら、デートが楽しくなるように工夫してみてはいかがでしょうか?
前から気になっていたお店、みたかったけど理由がなくて見に行けていなかった映画など、自分の行きたいところをデート場所に選んでみてはいかがでしょうか?

デートをすることだけが目的だと行きたくないと感じたとしても、行きたいところに出掛けるのならまあそれもアリか、と考えられるものです。

きっぱりと断る

どうしても気分が乗らない場合は、きっぱりと断るのもひとつの方法です。
憂鬱な気持ちのまま、無理をしてデートに行っても楽しめるとは限りません。

ダルいので断る、というのは正直お勧めできませんが、本命の相手が別にできたので断る、であれば前々ありです。お互いのためにもなります。

どうしても行きたくないときの断り方は?

婚活デートの約束をしたものの、どうしても行きたくない場合、どのように断るかと悩みますよね。
投げやりにならず、上手な断り方を知っておくことが大切です。

ドタキャンは相手を傷つけ、自分の評価も下げてしまうことになりますし、何より、ドタキャン癖がついてしまうのが怖いです。相手のため‥でもあるのですが、自分のためになるべく避けましょう。
さぼり癖がついた婚活は、もはやゴールとは程遠いものになってしまします・・

別の機会に会いたい場合

体調不良を理由に断るのもひとつの方法です。
体調不良が続いている、具体的には、少し風が長引いているので万全な状態になるまで(お酒も飲めるようなテンションになるまで)デートを延期したいと伝えると、相手もそんなに悪い気がしないでしょう。

かつ、本当に楽しみにしていたけど延期させてもらいたい、という想いと、次回予定の打診まで合わせて行ってしまうのがおすすめです。
お互いい大人ですが、次も合いたいと思っているのかどうかは婚活においてはちゃんと言葉にしないと伝わりづらいものです。しっかりと、アピールしましょう。

ほかにも、仕事で大事な予定が入って…などと断ることもできます。
この場合も、緊急性は高いものの一時的な理由なので、次回があると相手に思ってもらえやすくなるでしょう。
かつ、仕事で断る場合は、ごめんなさい手が空いたらまたスケジュール調整させて下さい、で済みます。少しキープしておくことも可能です。

もう会いたくない/切りたい場合

次につなげなくても良い場合は、「真剣にお付き合いしたい方が見つかったので…」と断るのがおすすめです。そうすれば、予定を立て直す必要がないと相手も線を引くことができます。

まだ真剣交際をしていない段階なら理由として十分に通ります。
もちろんいい気分にはさせませんが、それはそれ。婚活では仕方のないことです。もう会う必要がない相手であれば、ほかの言い訳をするよりもこの理由がベストでしょう。

コメント